保険会社側の弁護士としての活動経験も豊富にあり、交通事故の法律上の論点のみならず、損害保険独特の論点についても知見があることから、多角的な戦略面でのサポートが可能です。
具体的な業務内容の例
交通事故事件(被害者側)
代表弁護士は、過去に損害保険会社側弁護士として膨大な件数の交通事故を担当した経験があります。
交通事故の被害者となった場合、加害者が契約する保険会社の担当者又はその保険会社が紹介した弁護士と交渉をすることが多いのですが、プロスパイア法律事務所では、代表弁護士の上記の経験から保険会社の担当者や保険会社側弁護士の戦略面等について知見があり、それらを踏まえた対応が可能です。
当方側の保険として弁護士費用を保険で賄う弁護士特約というものがあります。
プロスパイア法律事務所ではこのような保険で弁護士費用を支出する場合の手続などについても慣れているため、簡単にサポートをサせていただくことも可能です。
交通事故事件(加害者側)
上記の通りプロスパイア法律事務所の代表弁護士は、過去に損害保険会社側弁護士として膨大な件数の交通事故を担当した経験があります。
そのため、交通事故に関する法律上の論点のみならず、損害保険特有の論点についても十分に心がけておりますので、スムーズな対応が可能です。
見解の提示・意見書作成
交通事故における過失割合や、その他の法的論点について、弁護士としての見解をご説明させていたくことをスポットでご依頼いただくことも可能です。
保険会社社内の決裁や社内検討等、相手方に示さないことを前提とした意見書・見解書という形にまとめた上で提供することも可能です。
保険金詐欺対応
保険金詐欺事件(いわゆるモラル事案)に関してプロスパイア法律事務所の代表弁護士には豊富な実績があります。
モラル事案における実態調査や架空の保険金請求の取下げ交渉や保険金請求の妥当性確保に要した調査費用の損賠賠償等を、調査会社と適宜連携を取りながら、進行することが可能です。