従業員のモニタリングとは、企業が、労務管理や情報セキュリティなどの目的で、従業員のパソコンの操作記録や電子メール、ビデオカメラの映像などを監視・確認することをいいます。法令上の用語ではありません。
個人情報保護法は、個人データを扱う従業者への必要かつ適切な監督を義務付けており(24条)、個人情報保護委員会は、その一環でモニタリングを行う場合、目的を特定して社内規程等に定め従業者に明示すること、責任者と権限を定めること、実施ルールを策定すること、ルールどおりか確認することに留意するよう示しています。