参考純率とは、損害保険料率算出団体が算出する純保険料率であって、法律に基づく届出などの手続を経たときに、会員である損害保険会社が保険料率を算出する基礎とすることができるものをいいます(損害保険料率算出団体に関する法律2条1項5号)。純保険料率とは、保険料率のうち将来の保険金の支払に充てられると見込まれる部分の割合です(2条1項2号)。
これとは別に、会員が使えば保険業法上の認可等があったとみなされる「基準料率」があり、これを算出できるのは自賠責保険と地震保険に限られます(2条1項6号、3条5項)。