特別目的会社(SPC、Special Purpose Company)は、資産の流動化、企業買収の受け皿、特定のプロジェクトなど、特定の案件だけを行うために、出資者の事業から切り離して設立される会社をいいます。法令上の統一的な定義はなく、投資ファンドや証券化の仕組みでは合同会社がよく使われます。
資産の流動化に関する法律に基づく「特定目的会社」(TMK)は、資産を裏付けとする証券の発行や借入れで資金を調達して資産を取得する社団で(同法2条2項・3項)、一般的な特別目的会社とは区別して用いられます。