子ども・子育て支援金とは、児童手当や出生後休業支援給付などの子育て施策の費用に充てるため、2026年度から、医療保険の仕組みを使って全世代・企業から集めるものをいいます。政府が医療保険者から子ども・子育て支援納付金を徴収し(子ども・子育て支援法71条の3)、医療保険者はその納付の費用に充てるため保険料を徴収します(健康保険法155条1項)。
健康保険では、標準報酬月額・標準賞与額に支援金率を掛けた額を一般保険料と合わせて徴収し(156条)、原則として事業主と被保険者が折半します(161条1項)。