建ぺい率(建築基準法上の表記は「建蔽率」)とは、建築物の建築面積の敷地面積に対する割合をいい、容積率とは、建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合をいいます(建築基準法53条1項、52条1項)。いずれも、用途地域の区分などに応じて、建築基準法と都市計画で定められた数値以下でなければなりません。
容積率は、前面道路の幅員が12メートル未満の場合には、その幅員に応じた制限も受けます(52条2項)。建ぺい率は、防火地域内の耐火建築物等や、特定行政庁が指定する角地の建築物などで緩和されます(53条3項)。